「アメリカ生活で日本のキッチン用品が恋しい!」と感じたこと、駐在ママなら誰しもありますよね。
特に料理は毎日のこと。ラップが切れない、お弁当箱がしっくりこない、スポンジがすぐヘタる…そんな小さなストレスが積み重なって、ふと「日本のあれがあれば」と思ってしまう瞬間が、きっと一度や二度ではないはず。
しろこの記事では、私が一時帰国の度に必ず買って帰る「絶対外せない日本のキッチン用品6選」をご紹介します。すべて実際に毎日使っている、リアルなおすすめだけです。
一時帰国で必ず買って帰るキッチンアイテム6選
ここからは、私が「これは絶対!」と毎回買い足している6つのキッチン用品を、実体験ベースでご紹介します。
①ぶんぶんチョッパー|手動みじん切り器の決定版
玉ねぎのみじん切りが、ヒモを引っ張るだけで秒で終わる魔法のアイテム。離乳食作り・餃子の具・タルタルソース・ハンバーグなど、出番は無限大です。
アメリカにもフードプロセッサーはありますが、本体が大きく出すのが億劫。電源コードも邪魔で、結局包丁でみじん切りしがちです。手動なら洗うのも簡単で、ふたまで丸洗いできるBBC-01モデルは衛生面でも安心。



離乳食・幼児食を作る家庭は特に重宝。お肉も野菜もこれ1つで対応できます
②クレラップ|切れ味の差は別次元
日本のクレラップ(クレハ製)は、紙箱の刃でもスパッと切れる優秀さ。アメリカのGladやReynoldsは、くっつかない・切れない・ぐちゃぐちゃで毎回イライラします。
30cm×50mの5個セットを買い置きしておけば、3〜4ヶ月は余裕で持ちます。スーツケースに入れてもかさばらないので、まとめ買いがおすすめ。



③キッチンスポンジ|耐久性が3倍違う
日本のキッチンスポンジは抗菌仕様・銀イオン配合・耐久性が標準で、1個で1ヶ月以上使えます。アメリカの安価なスポンジは1〜2週間でボロボロになり、油汚れも落ちにくいんです。
しっかり泡立つ・へたりにくい・除菌できる、この3拍子揃ったスポンジは日本ならではの品質。年間で考えるとコスパも圧倒的に有利です。



④カトラリーセット|お弁当・遠足・キャンプの必需品
スプーン・フォーク・お箸の3点セットがケースに収まったタイプは、お弁当はもちろん、子供の校外学習・ピクニック・キャンプにも大活躍。北欧雰囲気のおしゃれなデザインで、大人の通勤ランチにもぴったりです。
アメリカのプラスチック使い捨てカトラリーはすぐ折れたり、デリバリーで付いてくる安物では満足感がありません。日本のしっかりしたカトラリーは、毎日使うアイテムだからこそ品質にこだわりたいところ。



⑤イエロースタジオ ランチボックス|大容量&洗いやすい1段タイプ
YELLOW STUDIOの750mlドーム1段ランチボックスは、よく食べる男の子や大人男性にぴったりの大容量。1段だから洗いやすく、毎日のお弁当作り・後片付けの手間が激減します。
アメリカで売っているbentoは大型のtwo-tier wireや、機能性が今ひとつのものが多めです。日本製のYellow Studioは食洗機対応・レンジ対応で、忙しい朝の味方になります。



大容量750mlなので、ご飯多めの男子・部活女子・しっかり食べたい大人にちょうどいいサイズ
⑥サーモス スープジャー|お弁当ライフが激変
朝に入れたスープが、お昼まで熱々のまま。サーモスのスープジャーは、駐在ママのお弁当作りを楽にしてくれる魔法の容器です。
300ml(子供用)・400ml(大人用)・500ml(しっかり食べたい日用)と、サイズ展開が豊富。スプーン・箸・ポーチがセットになった商品なら、買ったその日から使えます。



食洗機対応モデルなら洗い物のストレスも減ります
【追記】2026年夏、実際に買って帰ったのがこちらです
この記事を書いたあとの一時帰国で、またキッチン用品を買い込んできました。せっかくなので、スーツケースに詰める前に撮った写真をそのまま載せます。


上で紹介した6選と重なるジャンルもありますが、今回はダイソーと無印が中心です。ブランド品にこだわらなくても十分だと分かったので、その話を追記しておきます。
6選と同じジャンルを、100均と無印で置き換えてみた


- みじん切り器… 今回はダイソーの「食洗機対応 引っ張りみじん切り器(M)」。①のぶんぶんチョッパーと同じ仕組みで、価格は数分の一です
- キッチンスポンジ… ダイソーの「ソフトキッチンスポンジ4個入」と「シンクをシッカリ洗う マイクロビーズスポンジ(日本製)」。③で書いたとおり、やはり日本のスポンジはへたり方が違います
- お弁当箱… 無印良品の「洗いやすい弁当箱」670mL。⑤のイエロースタジオとは別物ですが、パッキンの溝が浅くて洗いやすいのは共通です
使ってみた結論としては、日本で買うこと自体に意味があって、ブランドは二の次でした。アメリカのスポンジがすぐへたるのも、ラップが切れないのも、メーカーの差ではなく日本製かどうかの差だったのだと思います。



こだわりたいものだけブランド品にして、消耗品は100均で数をそろえる。この配分がいちばん現実的だと思います。
買い足したダイソーの小物


6選には入れていませんが、今回まとめ買いしたのがこのあたりです。どれも軽くて薄いので、スーツケースの隙間に入ります。
- 指先トング(KITINTO・330円)… 細かい食材をつまむ用。お弁当作りに便利です
- マルチ調理バサミ… マグネット付きのケースが付いていて、刃をしまえるのが安心
- 片手で注げる オイル・ビネガーボトル(250ml)… ガラス製。アメリカのオイルは大容量ボトルばかりなので、小分けにすると格段に使いやすくなります
- 保冷ジェルバッグ 3個入… お弁当と一緒に持たせる用。夏の長いテキサスでは出番が多いです
- スープカップ 2個… 取っ手付きの陶器。スープにもコーヒーにも使えます
- パステルカラースプーン… 子どもが食べやすい形。色がやさしいのも気に入っています
陶器のカップとガラスのボトルは割れます。服でくるんでスーツケースの中央に入れてください。下の「持ち帰る時の3つのコツ」も参考にどうぞ。
ダイソーの商品は、日本の店舗で買ってください
これは声を大にして書いておきたいところです。ダイソーの商品をAmazonや楽天で探すと、多くが転売価格になっています。110円の商品に1,000円以上の値が付いていることも珍しくありません。
この記事でダイソー品にリンクを貼っていないのはそのためです。一時帰国のときに店舗でまとめて買うのが、いちばん安くて確実です。ダイソーは駅前にも空港近くにもあるので、帰国の直前でも間に合います。



同じ一時帰国で買ったものは、衣類・小物編 と 贈り物編 にもまとめています。
一時帰国で持ち帰る時の3つのコツ
せっかく買っても、持ち帰る時のトラブルでガッカリしないように、事前準備をしておきましょう。
①スーツケース容量の計算
帰国時は自分の買い物に加えて、家族・友人からのお土産も増えがち。大型スーツケース(76〜80cm)2個持ちが基本になります。預け荷物の重量制限(多くの航空会社で23kg/個)にも注意。
②破損防止のパッキング
お弁当箱やガラス容器は服でくるんで衝撃吸収。液体物(化粧水・ヘアオイル等)はジップロックに入れて液漏れ対策を。スポンジやラップは隙間埋めにも使えて一石二鳥です。
③税関での申告
個人使用範囲なら基本的に申告不要ですが、大量買い(業務用に見える量)は事前にUS Customs Declaration Formで「Personal use」と明記。米国持ち込みNG品(生肉・特定食品等)は事前リサーチを忘れずに。
化粧品・液体物は機内持ち込みなら100ml以下のルールあり。預け荷物に入れるのが安全です。
まとめ:日本品質をアメリカ生活に
アメリカ生活は便利な一面、「日本のあれが欲しい!」と思う瞬間が意外と多いもの。特にキッチン用品は、毎日使う道具だからこそ品質差がストレスに直結します。
一時帰国は、駐在ママにとって貴重な補給のチャンス。リストを作って計画的にお買い物すれば、帰国後の生活がぐっと快適になりますよ。






✅ キッチン用品お買い物チェックリスト(全6項目)
チェックした項目はブラウザに保存されます。









