先日、夫のみんとから急にLINEが来ました。ブログのネタにしたいから、トレジョ(Trader Joe’s)で買っているものを教えてほしい、と。
みんと


送ったあとで、我ながらそっけない返事だなと思いました。でも、これが本当のところなんです。
こんにちは、ダラス在住・駐在ママのしろです。今日はトレジョで実はそんなに買っていないという話を、箸休めがてらゆるく書いてみます。
トレジョは「全部そろう店」ではありません
駐在が決まった友人からよく「トレジョって何でも安く揃うんでしょ?」と聞かれます。たしかに楽しいお店なのですが、ここだけで1週間分の食材を揃えるのは、正直むずかしいというのが住んでみての実感です。
お米や醤油、日本の調味料はアジア系スーパーへ。まとめ買いの日用品はコストコ。日々の細かい買い足しは近所のスーパー。そのなかでトレジョは、限られた「これ」を買いに行くお店という位置づけになりました。



お店の使い分けそのものは、こちらの記事にまとめています。
それでも毎回カゴに入るもの
では何を買っているのか。改めて数えてみたら、本当に5つくらいでした。


袋入りの野菜|洗って切る手間が減る
トレジョでいちばん助かっているのが野菜です。質がいいうえに、袋にちょうどいい量が入っているのがありがたい。キャベツやアスパラガスは、袋のまま冷蔵庫に入れておけて、使いたい分だけ取り出せます。


アメリカのスーパーは、野菜も一つひとつが大きくて量が多め。使い切れずに傷ませてしまうことが何度もありました。その点、トレジョのサイズ感は日本の感覚に近くて、わが家の消費ペースにちょうど合うんです。
洗って切る手間が少し減るだけで、平日の夕方がずいぶんラクになります。
Green Onion|薬味があると食卓が日本になる
地味ですが、これもリピートしています。日本でいう青ねぎですね。味噌汁に散らしたり、冷奴にのせたり、炒め物の仕上げに使ったり。
薬味がひとつあるだけで、同じおかずでも「日本の食卓」の顔になります。トレジョのものは状態が良いことが多くて、行くとだいたいカゴに入れています。
冷凍枝豆|あと一品と、子どものおやつ
冷凍庫に常備しているのが枝豆です。お皿が一品足りないときに出せますし、子どものおやつにもなります。



チョコチップのパンとバター|気づくと切らしている
チョコチップ入りのパン(Pain au Lait Chocolate Chip)は、焼くだけでおやつになる救世主。バターは、気づくといつも切らしていて買い足している定番です。


この2つを含めた定番アイテムは、以前くわしく紹介しています。豆腐やワインの話もこちらに。
「買わないもの」を決めると、買い物が早く終わる
駐在生活が始まったころは、お店に行くたびに知らない商品を試していました。パッケージがかわいいお菓子、話題になっていたソース、季節限定のなにか。楽しかったのですが、冷蔵庫に「一度食べて終わったもの」が増えていったのも事実です。
いまは「この店ではこれを買う」と決めてしまうようにしました。そうすると滞在時間は短くなり、レジ待ちのストレスも減り、食材も使い切れるようになりました。
- お店ごとに役割を決めた(トレジョ=野菜とパン、アジア系=調味料、コストコ=まとめ買い)
- 新商品を試すのは1回の買い物で1つまで
- 「安いから」ではなく「使い切れるか」で選ぶ



まとめ|そんなに買っていなくても、いい店です
トレジョは「何でも揃う万能店」ではないけれど、買うものが決まっていると気持ちよく使えるお店です。わが家にとっては、野菜とパンとバターを買いに行く場所。それで十分間に合っています。
- 野菜は質もサイズ感もよく、袋入りで使い切りやすい
- Green Onionのような薬味があると、食卓が日本寄りになる
- 冷凍枝豆は「あと一品」と子どものおやつを同時に解決してくれる
- お店ごとに役割を決めると、買い物そのものが短くなる



「うちはこれをリピートしています」といった話があれば、お問い合わせフォームからぜひ教えてください。次の買い物の参考にさせてもらいます。









