アメリカの家は広くて天井も高くて、住み始めた頃は「快適!」と思っていました。でも暮らしてみると、トイレにカバーがない、バスタオルが大きすぎて乾かない…そんな「ちょっとした不便」が少しずつ積もっていくんですよね。
こんにちは、ダラス在住・駐在ママのしろです。この夏の一時帰国で、初めて「生活用品」をしっかり買い込んで帰ってきました。使ってみると、日本の生活用品の「ちょうどいいサイズ感」のありがたさを実感する毎日です。
今回は、一時帰国買い物シリーズの第3弾として、実際に買って帰って「これは正解だった」と思う日本の生活用品3つをご紹介します。
アメリカ生活で「日本の生活用品」が恋しくなる瞬間
アメリカでも生活用品はもちろん買えます。TargetやWalmartに行けば何でも揃う…はずなのに、いざ使ってみると「なんか違う」の連続なんです。
- トイレのフタにカバーを付ける文化がなく、そもそも売っていない
- バスタオルが大きくて分厚くて、洗濯しても乾きにくい
- 室内でスリッパを履く習慣がなく、しっくりくるスリッパが見つからない
どれも「なくても生きていける」ものだからこそ、後回しにしがち。でも毎日使うものだから、合わないストレスは意外と大きいんですよね。
しろ一時帰国で買ってよかった日本の生活用品3選
それでは、実際に買って帰って「これは正解だった」と感じている3つをご紹介します。どれも軽くてかさばりにくいものばかりなので、スーツケースの隙間で持ち帰れますよ。
①トイレカバー|今回いちばんの「買ってよかった」
アメリカにはトイレのフタカバーやトイレマットを使う文化がほとんどなく、お店でもまず見かけません。冬の朝、ひんやりしたトイレに毎回ちょっとした悲しさを感じていました。
今回の一時帰国で初めて日本のトイレカバーを買ってみたところ、これが大正解。サイズもちょうど良く、トイレ空間が一気に「日本の我が家」の安心感になりました。洗い替えのことを考えると、正直もっと買ってくればよかったと後悔しているくらいです。



洗い替え用に2〜3枚まとめ買いがおすすめ。薄手なのでスーツケースの隙間に入ります
②スリッパ|土足文化のアメリカでこそ活躍
わが家は日本式に「玄関で靴を脱ぐ」スタイル。でもアメリカは土足文化なので、室内履きのスリッパはお店の売り場も小さく、種類もあまりありません。あっても厚手のルームシューズ系ばかりで、日本の「さっと履けるスリッパ」がなかなか見つからないんです。
日本なら、軽くて洗えるものから来客用のきちんとしたものまで選び放題。お友達が遊びに来たときに「どうぞ」と出せる来客用スリッパも揃えておくと、おもてなしの安心感が違います。



③バスタオル|日本サイズの使いやすさは正義
アメリカのバスタオルは、とにかく大きくて分厚い。一見豪華なのですが、洗濯するとかさばって乾燥機の時間はかかるし、収納場所も取ります。毎日使うものだけに、じわじわストレスが溜まっていました。
日本のバスタオルは、体を拭くのにちょうどいいサイズで、洗濯してもかさばらず乾きも早い。家族の人数分を毎日洗う駐在ママにとって、この「洗濯のしやすさ」は本当に大事なポイントです。



速乾タイプや薄手タイプを選ぶと、乾燥機文化のアメリカでもさらに快適です
布物を持ち帰るときのちょっとしたコツ
今回ご紹介した3つはすべて布製品。液体物のような制限はないので気楽ですが、かさを減らす工夫をしておくと、他の買い物のスペースを圧迫しません。
- 圧縮袋に入れると、タオル類は体積が半分近くまで減らせる
- スリッパやトイレカバーは、割れ物(お土産のお菓子や食器)のクッション材代わりに詰める
- 新品のパッケージや厚紙は日本で外してくると、その分軽く・小さくなる
布物は税関上の心配はほぼ不要ですが、買いすぎるとスーツケースの重量オーバーに。他の買い物との配分を考えて詰めましょう。
まとめ|「ちょうどいい」は日本でしか買えない
今回ご紹介した3つは、どれも派手さのない地味〜な生活用品です。でも、毎日使うものだからこそ「ちょうどいいサイズ感」の積み重ねが、アメリカ生活の快適さを底上げしてくれます。
- トイレカバー:洗い替え用に複数枚がおすすめ
- スリッパ:家族用+来客用を揃えると安心
- バスタオル:日本サイズは洗濯がラクで乾きも早い



一時帰国の買い物シリーズは、ほかにもキッチン編・美容編があります。買い物リストづくりの参考にどうぞ。







